在りし日の面影を心に描くひととき。
流れる時の節目に、先祖から受け継がれたご法要。
心づくしのお料理と行き届いたおもてなしで、大切な追想の宴を、心をこめてお手伝いさせていただきます。
ご法要会場は大・中・小の宴会場の中からご列席の人数やご希望に合わせてご用意いたします。
宴会・会議等でご利用の際には、密にならないよう、お客様同士の席の間隔をあける取り組みを行っております。
受付には体温測定とアルコール消毒液を設置いたします。
間隔をあけた席の配置例(用途に合わせてご用意いたします)
仏式、神式、キリスト教式の各宗派に対応。
お客様のスタイルに合わせた法事も承ります。
静かに過ぎ行く時の中で、季節がまた巡るように、
いつまでも変わらず、失われることのないそれぞれの想い。
自然の何気ない折々の情景に、在りし日のできごとをこころに浮かべ、
故人のお人柄を偲ばせる懐かしい会話に、こころ穏やかに満たされる。
決して還ることのない時間・時代と、どれほどの言葉を重ねても語りつくせない胸の奥を、
深いゆかりで結ばれた人々と、共に穏やかに分かち合う。
今日に集うひとときに、またひとつ微笑みの訪れを願いながら。
※ご案内状、席順表、お礼状など各種印刷物のほか、筆耕・写真・献花・供物・送迎車の手配などご法要の儀に必要なさまざまな準備を承っております。どうぞ何なりとお申し付けください。
四十九日が忌明けとされ、それまでは七日ごとに故人のご供養をいたします。特に四十九日は親族知人を招き、
忌明けのご供養として大がかりに執り行うしきたりとなっています。納骨もこの日にいたします。
仏式の法要にあたる儀式を霊祭と呼びます。 霊祭は葬儀の翌日(翌日祭)から始まり、十日目ごとに十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭の忌明け(仏式の四十九日に相当)まで執り行われます。
※これはあくまでも一時的な習わしで、多少異なる場合がございます。